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レース展望

一般

イン巧者頂上決戦

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スーパースター峰竜太が三国を、北陸を沸かせる!
肌寒さがなくなり薄着の季節。外出も増えるこの時期にスーパースターを生観戦してはどうだろうか。三国で4月22日から6日間で開催される「イン巧者頂上決戦」にボート界のスーパースター、峰竜太の登場で注目が集まるシリーズとなる。このレースは原則として、2024前期成績で、A1級がイン1着率70%以上。A2級は60%以上、B1級は50%、またはイン2連対率が60%以上とイン戦の実績あるレーサーが集う。イン巧者による巧みなイン戦に対し、峰が超絶ターンを駆使していかに打ち破るかが、やはり見ものとなる。峰の走りが、能登半島地震で被害に遭われた方の心を元気にする一戦となりそうだ。
ただ、主役級は峰だけではない。準地元の上條暢嵩が対抗一番手に挙げられる。今年1月の下関周年を制するなど、最強大阪支部の新世代エースがスーパースターに負けない活躍を見せる。前回参戦の昨年6月には優勝と結果を残した同支部の木下翔太にも、得意な三国で躍動に期待したい。3月のクラシックで優勝戦まで駒を進め、連覇に挑んだ土屋智則も旬なレーサーだ。当地チャレンジカップは予選Fに散ったが、V2と水面相性はいい。
SERIES LEADERS
  • 渡辺豊選手写真

    渡辺豊

    A1/3303/東京

  • 峰竜太選手写真

    峰竜太

    A1/4320/佐賀

  • 土屋智則選手写真

    土屋智則

    A1/4362/群馬

  • 木下翔太選手写真

    木下翔太

    A1/4659/大阪

  • 上條暢嵩選手写真

    上條暢嵩

    A1/4719/大阪

  • 佐藤博亮選手写真

    佐藤博亮

    A1/4786/愛知

PICK UP RACER
土屋智則選手写真

昨年のクラシック覇者、土屋智則が当地3度目のVを狙う!

土屋智則

A1/4362/群馬

今回ピックアップするのは群馬支部、第97期の土屋智則。高校卒業後、オートレーサーだった父の背中を追いオートレーサーをめざすが、養成所試験を突破する事ができずに夢は頓挫。そんな中、姉の土屋千明がボートレース界にいた事、父がボートレース好きだった事がきっかけとなり、夢をボートレーサーにシフトチェンジし、優れた才能を新人時代から発揮。2005年11月に地元の桐生でデビューし、なんと初出走にして初勝利。さらに同節の最終日にも大外からまくりを決めて、デビュー節に2勝を挙げた。デビューから3期目にはA級へ昇格。2009年1月に常滑一般戦で待望の初優勝を飾った。「プロペラ作りが苦手だった」と話す土屋にとって追い風となったのが、2012年の持ちペラ制廃止のルール改正。新ルール採用後はG1優出回数が増加。そして、2017年6月に江戸川周年を制してトップレーサーの仲間入りを果たした。そして昨年の3月、平和島のSGクラシックを制して念願のSGタイトルを獲得。SGタイトルホルダーの貫禄をまとい、当地3回目のVを狙う土屋の豪快な走りに熱い声援を送ってほしい。

全国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
ボートレース場 節間成績
データは前検日に更新いたします

三国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
節間成績
データは前検日に更新いたします