■6月3日(金)より、本場は8:00に開門いたします。
レース展望
開設68周年記念 GI北陸艇王決戦
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グランプリへのラストスパート!三国周年に豪華メンバー集結!
日本海側で行われる唯一のボートレースG1競走「開設68周年記念G1北陸艇王決戦」が11月4日から開催される。開催時にはチャレンジカップのメンバーも出そろっているが、グランプリ出場を狙って上積みを狙う者、グランプリ上位出場を狙う者の激熱バトルだ。今シリーズの出場メンバーは超豪華。クラシック覇者の石野貴之、グラチャン覇者の前本泰和にオーシャン覇者の濱野谷憲吾。マスターズにメモリアル覇者の原田幸哉と今年のSG覇者が4人登場(10月11日時点)。昨年のグランプリファイナリストの寺田祥、新田雄史、西山貴浩の3選手も参戦。それだけではない。今年はまだ圧倒的爆発力こそ身を潜めているがBR甲子園Vの毒島誠、今年はG1で3Vと年間通していい状態を維持し続ける桐生順平、2月の当地地区選を制した馬場貴也も主役となる選手。層の厚い福岡支部からは地元のオーシャンカップ優出の篠崎元志、さらに岡崎恭裕。銀河系からは井口佳典、森高一真、丸岡正典。そんな超豪華遠征陣を迎え撃つのが今垣光太郎と中島孝平のWエースを中心とした福井支部だ。
- 3388今垣光太郎(福井)
- 3573前本泰和(広島)
- 3590濱野谷憲吾(東京)
- 3779原田幸哉(長崎)
- 4238毒島誠(群馬)
- 4444桐生順平(埼玉)

期待度MAXの超攻撃型レーサー、菅章哉が当地周年に登場!
今年鳴門のG1大渦大賞は池田浩二の9年ぶり2度目の同タイトル制覇で幕を閉じた。 G1復帰戦でいきなり優勝した池田もすごかったが、そのシリーズを大いに盛り上げたレーサーといえば菅章哉の名前も挙がるだろう。イン1勝もあったが、チルト+3度の超伸び仕様で臨んだダッシュ戦で3勝とフルスロットルの活躍を見せ準優まで駒を進めた。結果的に優出にはあと一歩及ばなかったが多くの見せ場を作った菅。なかでも圧巻だったのが予選2日目の第6レース、現在のボート界最強といわれる峰竜太との一戦だ。詳細はレースリプレイをご覧いただきたいが、勝負を決めた鮮やかなツケマイはレース後に峰が称賛するほど完璧な一撃だった。菅のキャリアの中でベストレースと言っても過言ではない。そんな話題のレーサー、菅が当地周年に登場。注目となる伸びを左右するチルト角度も当地は+3度適用水面のため問題はない。持ち味を存分に発揮した激熱なレースを見せてくれるだろう。北陸艇王決戦でも菅が組まれる一戦一戦に要注目だ。
全国過去3節成績 | |||
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2021/10/26~2021/10/31 | 誰が勝っても丸亀初優勝!第11回琴参バスカップ | 丸 亀 | 16224 3321[1] |
2021/09/15~2021/09/21 | GI大渦大賞開設68周年記念競走 | 鳴 門 | 211 6 113 16 |
2021/09/05~2021/09/10 | GI宮島チャンピオンカップ開設67周年 | 宮 島 | 364 2 336 11 |
※数字は11/03現在のものです。