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レース展望

SG

SG第26回チャレンジカップ/GⅡ第10回レディースチャレンジカップ

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年末へ向けた大一番。SGチャレンジカップ!
三国では2015年以来となるSG競走、「SG第26回チャレンジカップ、G2第10回レディースチャレンジカップ」が11月21日から開催される。男女ともに年末へ向けた大一番だけあって、間違いなく今年一番の盛り上がりを見せるレースとなるだろう。
チャレンジカップはというと、10月末の蒲郡SGダービーが1年10カ月ぶりのSG復帰戦となった峰竜太が圧巻の強さで優勝。チャレンジカップ選考賞金額で一気にトップに躍り出て「やはり峰」とスーパースターぶりを発揮した。年間を通して抜群の安定感を見せ獲得賞金額2位につけている馬場貴也もすごいがワンチャンスをものにした峰には度肝を抜かれた。平成生まれ初となるSGを制した磯部誠や、羽野直也の活躍も忘れてはならないが、今年はG1で2回優勝の濱野谷憲吾の活躍もボート界を盛り上げた。地元からは総大将、今垣光太郎と闘神、中島孝平が地元SG戴冠を狙う。
レディースチャレンジカップは夏のレディースチャンピオンを制した遠藤エミが獲得賞金額1位。そして今年はG1が主戦場となっている守屋美穂が続く。当地ではやはり田口節子が好相性だ。地元からは超速娘、西橋奈未が優勝を狙う。
SERIES LEADERS
  • 峰竜太選手写真

    峰竜太

    A1/4320/佐賀

  • 馬場貴也選手写真

    馬場貴也

    A1/4262/滋賀

  • 磯部誠選手写真

    磯部誠

    A1/4586/愛知

  • 茅原悠紀選手写真

    茅原悠紀

    A1/4418/岡山

  • 桐生順平選手写真

    桐生順平

    A1/4444/埼玉

  • 濱野谷憲吾選手写真

    濱野谷憲吾

    A1/3590/東京

PICK UP RACER
羽野直也選手写真

覚醒の時を迎えた羽野直也を要チェック!

羽野直也

A1/4831/福岡

今回は福岡支部、第114期の羽野直也をピックアップ。まだ28歳ながらG1やSGで活躍しルックスも抜群、イケメンレーサーとしてもメディアに引っ張りだこの若武者である。2014年5月に若松でデビューし、約1年後の若松一般戦で初勝利。その後、2016年7月に芦屋一般戦で自身初優勝を挙げ、2017年から2020年までの4年間トップルーキーに選出。2017年10月には大村で周年競走を制して平成生まれとして初のG1覇者となった。G1は通算4回制し、今年7月に児島のSGオーシャンカップを制して平成生まれとして2人目のSGウイナーとなった。SG戦線では若手旗頭として期待される存在の羽野だが「タイトルを取れたのはやっぱりデカい。SGを勝てるだけの実力があるというのを証明できたのもうれしい。上にいけば責任ある立場になるけど、SGを取っても変わらずいつもどおりいくのが一番」とおごることなくレース内容も振る舞いも変わる事はない。羽野の走りをTV画面で観た先輩の西山貴浩も「羽野は覚醒したのぉ!」と感嘆の声を上げた。SG覇者となり覚醒の時を迎えた羽野から目が離せない。

全国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
ボートレース場 節間成績

2023/11/03~2023/11/06

第34回中日スポーツ銀杯争奪戦

常 滑 313122[2]

2023/10/24~2023/10/29

SG第70回ボートレースダービー

蒲 郡 634311341

2023/10/07~2023/10/09

ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント

江戸川 53423

三国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
節間成績

2022/02/15~2022/02/20

第24回日本財団会長杯水仙花賞

欠欠

2020/03/26~2020/03/31

スカパー!JLC杯 ルーキーシリーズ第7戦三国

1112122231[1]

2019/09/18~2019/09/23

プレミアムGI第6回ヤングダービー

1156エ2242

[赤字]は優勝戦

2023/11/20 現在のデータ