レース展望
道の駅みくに・ふれあいパーク三里浜杯
- 7/24月
- 25火
- 26水
- 27木
- 28金
- 29土
高勝率の松田大志郎が中心も三国巧者多く混戦に!
夏休みに入り、「海水浴や屋外プールへ三国まで」となった時には立ち寄ってもらいたいところが道の駅みくに、ふれあいパーク三里浜だ。全国でも非常に珍しい三年子栽培形態で育った人気の特産品「三年子花らっきょ」や、三国港直送の鮮魚が味わえる道の駅で、その名前が冠についた、「道の駅みくに・ふれあいパーク三里浜杯」が7月24日から6日間で開催される。シリーズの中心となるのは適用勝率7.55と抜けた数字で参戦の松田大志郎だ。昨年の11月から今年4月末の審査期間の間、6着なしと大敗知らずの走りと1着率の高さで高勝率をマーク。三国は優勝歴もありV候補1番手だ。
三国をドル箱水面としている白水勝也と佐藤大介のベテラン2人も巧みなさばきを披露。白水は5月に走った時も優出し、優勝戦2着。連日白星を挙げ舟券に貢献した。佐藤も2連続優出中で、うち1回優勝と存在感を見せている。入海馨や溝口海義也といったスピード自慢も楽しみ。吉村正明も三国は3V実績。
A2級での参戦だが石川真二は進入から、中辻博訓はスリット戦で沸かせる。また男女混合戦となっており、薮内瑞希や地元の藤堂里香にも期待。
三国をドル箱水面としている白水勝也と佐藤大介のベテラン2人も巧みなさばきを披露。白水は5月に走った時も優出し、優勝戦2着。連日白星を挙げ舟券に貢献した。佐藤も2連続優出中で、うち1回優勝と存在感を見せている。入海馨や溝口海義也といったスピード自慢も楽しみ。吉村正明も三国は3V実績。
A2級での参戦だが石川真二は進入から、中辻博訓はスリット戦で沸かせる。また男女混合戦となっており、薮内瑞希や地元の藤堂里香にも期待。
SERIES LEADERS
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白水勝也
A1/3576/福岡
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佐藤大介
A1/3813/愛知
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吉村正明
A1/4108/山口
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島田賢人
A1/4505/埼玉
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松田大志郎
A1/4544/福岡
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浜先真範
A1/4798/広島
PICK UP RACER

松田大志郎
A1/4544/福岡
当地好相性の松田大志郎が再び優勝戦線を盛り上げる!
今回ピックアップするのは福岡支部、第104期の松田大志郎。ボートレーサーになる前は調理師をめざしており、調理師専門学校卒業の変わり種選手でもある。2009年5月に地元の若松でデビュー。2014年5月に芦屋で開催された一般戦で初優勝。2016年9月には常滑で開催されたプレミアムG1第3回ヤングダービーで予選トップ通過からの優勝戦1号艇で逃げを決めて、自身初のG1タイトルを獲得している。2016年以降は一度も降級する事なく現在に至るまでA1級をキープしていて、今期も勝率7.55とハイアベレージをマーク。そんな松田だが当地水面との相性も抜群で、2018年に開催された一般戦での優勝から5節連続で優出中。前回の参戦時には5号艇で優勝戦に乗り、「外枠だしこのまま無難に行っても面白くないんで、一発を狙ってペラ調整していきます」と最後まで優勝への執念を見せ、優勝にこそ届かなかったものの見事に舟券絡みの走りを披露した。相性抜群の当地水面で再び優勝をめざして暴れまわる松田から目が離せない。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
---|---|---|---|
2023/07/14~2023/07/17 | 蛭子能収杯競走 | 鳴 門 | 212211[1] |
2023/06/28~2023/07/04 | 開設8周年記念BTS名張モンスターカップ | 津 | 23111311321[1] |
2023/06/20~2023/06/23 | 第22回府中市長杯 | 平和島 | 41231[5] |
三国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 |
---|---|---|
2023/04/05~2023/04/09 | 日本トーター杯 | 154322[3] |
2020/12/06~2020/12/10 | 絶好調者三国ダービー | 24221131[3] |
2020/09/05~2020/09/10 | 越前コシヒカリ収穫祭レース | 151111[4] |
2023/07/23 現在のデータ
※[赤字]は優勝戦