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レース展望

GⅠ

開設69周年記念 GI北陸艇王決戦

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最強レーサー峰竜太登場も地元の総大将、今垣光太郎が譲らず!
3月25日から三国の周年レース、「開設69周年記念G1北陸艇王決戦」が開催される。クラシックが終わったばかりだが注目すべきは何と言っても現役最強、峰竜太の登場だ。1月下旬の若松周年からG1戦線に復帰し、地区選、芦屋周年と九州でのG1が続いたが、三国周年で遠征の地でも「記念戦線お待たせしました」のご挨拶。大舞台でこそ輝く峰の最強伝説の再開を目の当たりにしようではないか。
しかし、遠征勢に主役を譲れないのは地元の総大将。今垣光太郎なくして三国周年は語れない。今年は三国でSGチャレンジカップが開催されるため、並々ならぬ気合が入る。そして今垣とダブルエースの双璧をなす中島孝平も同様だ。譲れない思いが現役最強と激しくぶつかり合う。
激戦の若松周年を制した桐生順平は新年早々勢いを手にした。上昇桐生が抜け出す構図もありそう。今回の三国は女子も参戦している。昨年のSG覇者である遠藤エミ、同じく椎名豊に片岡雅裕、そして宮地元輝と名を連ねる。東都のエース濱野谷憲吾やボート界一の表現者・西山貴浩、電光石火の茅原悠紀にGPファイナリスト磯部誠と豪華メンバー。西橋奈未にも注目。
SERIES LEADERS
  • 今垣光太郎選手写真

    今垣光太郎

    A1/3388/福井

  • 峰竜太選手写真

    峰竜太

    A1/4320/佐賀

  • 茅原悠紀選手写真

    茅原悠紀

    A1/4418/岡山

  • 桐生順平選手写真

    桐生順平

    A1/4444/埼玉

  • 遠藤エミ選手写真

    遠藤エミ

    A1/4502/滋賀

  • 磯部誠選手写真

    磯部誠

    A1/4586/愛知

PICK UP RACER
峰竜太選手写真

ボート界のスーパースター峰竜太が再び大暴れ!

峰竜太

A1/4320/佐賀

今回ピックアップするのは佐賀支部、第95期の峰竜太。2004年11月に地元の唐津でデビュー。同年12月30日の福岡、大外まくりでデビュー22走目にして水神祭を飾った。その後、初優勝は2005年11月の唐津。2009年2月には芦屋で開催された九州地区選手権でG1初優勝。2017年7月に丸亀で開催されたSGオーシャンカップでインから逃げ切り、SG11回目の優出にしてSG初優勝を飾った。2018年には住之江で開催されたグランプリで自身初の賞金王に輝いた。
2020年には最多賞金獲得、最多勝利、最高勝率、記者大賞、最優秀選手とボート界前人未到の5冠を達成と、誰もが認めるトップレーサーとなった。2022年は長期欠場によりその雄姿を見る機会は少なかったが、復帰後は変わらずの抜きん出た強さを再び見せつけている。そんな峰の最大の特長といえば多くのファンに愛される、明るく常に前向きな性格と、ボートへの誰よりも熱い愛情だろう。多くのインタビューでも公言している「ボートをもっと盛り上げて、それを引っ張っていける存在になりたい」との言葉を胸に、再び当地で暴れまわる峰の熱い走りを堪能してほしい。

全国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
ボートレース場 節間成績

2023/03/10~2023/03/15

GⅡ第66回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯

びわこ 2112231[2]

2023/02/28~2023/03/05

読売新聞社杯 GI全日本王座決定戦 開設70周年記念

芦 屋 112562312

2023/02/12~2023/02/17

GI第69回九州地区選手権競走

若 松 23転

三国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
節間成績

2021/03/11~2021/03/16

開設67周年記念 GI北陸艇王決戦

321241614

2020/07/07~2020/07/12

GⅡ第2回全国ボートレース甲子園

2224221[1]

2017/04/18~2017/04/23

開設64周年記念 GI北陸艇王決戦

2523122[3]

[赤字]は優勝戦

2023/03/24 現在のデータ