開催中!
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開門時間 8:00
1R スタート展示08:23
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レース展望

一般

GW三国ボートフェスタ

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地元の大将格が不在で武田光史・松田祐季VS近畿勢の構図!
今年は5月3日から6日間で「GW三国ボートフェスタ」が開催。他場の周年への参戦のため、地元のWエースである今垣・中島に加え、萩原・下出が不在となる。中辻もF休みで、地元の牙城を守るのは武田光史・松田祐季の地元A1レーサー。そして男女混合戦のため、地元GWに正規としては初参戦となるA1西橋奈未も期待を背負う。
このレースが開催される時には来期勝率が確定しているが、松田は近況調子が上がらず4月10日時点で来期適用勝率6.31と満足いかない状況。しかし昨年の10月には地元で優勝したあと、児島周年で約7年ぶりのG1制覇を果たしただけに、松田にとって地元レースはやはり活力剤。Wエース不在の穴を埋める存在となる。責任感、そして地元への思いが強い武田は他支部にこのタイトルを譲らないだろう。高い攻撃力でシリーズをけん引する。西橋も周年に続き、師匠の松田と同じレースで気持ちが入る。男子顔負けのスピードターンで魅せる。
他支部では遠藤エミが登場。混戦模様のシリーズとなればSGタイトルを持つ遠藤の存在感は際立ってくる。大阪支部も調子がいい田中和也などA1レーサー5人を送り込み強力布陣だ。
SERIES LEADERS
  • 武田光史選手写真

    武田光史

    A1/3654/福井

  • 北村征嗣選手写真

    北村征嗣

    A1/3997/大阪

  • 田中和也選手写真

    田中和也

    A1/4357/大阪

  • 松田祐季選手写真

    松田祐季

    A1/4391/福井

  • 遠藤エミ選手写真

    遠藤エミ

    A1/4502/滋賀

  • 西橋奈未選手写真

    西橋奈未

    A1/4961/福井

PICK UP RACER
遠藤エミ選手写真

女子初のSGタイトルホルダー遠藤エミが来襲!

遠藤エミ

A1/4502/滋賀

今回ピックアップするのは滋賀支部、第102期の遠藤エミ。2008年5月に地元びわこでデビューし、2012年11月の鳴門一般戦で自身初の優勝。その後、2017年12月に大村で開催された第6回クイーンズクライマックスで、この大会史上初の完全優勝でG1初タイトルを獲得。賞金女王の座に輝いた。そして、2021年8月に浜名湖で開催された第35回レディースチャンピオンで念願の女子王座を獲得し、再び同年の賞金女王となった。ここまで女子のG1、G2を6回優勝してきた遠藤だが、2022年3月に大村で開催されたSGクラシックにおいて、女子レーサーとして史上初のSG優勝を果たして、ボート界70年の歴史を塗り替え、震撼させた。ピット内においても堂々とした落ち着きが見え、SG覇者としての風格を見せている。今節も巧みな走りで男子選手たちをなぎ倒す姿を楽しみにしてほしい。

全国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
ボートレース場 節間成績

2023/04/21~2023/04/25

名古屋グランパスカップ

常 滑 4452321646

2023/04/09~2023/04/14

開設71周年記念 GIツッキー王座決定戦

 津  524522211

2023/03/25~2023/03/30

開設69周年記念 GI北陸艇王決戦

三 国 325423514

三国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
節間成績

2023/03/25~2023/03/30

開設69周年記念 GI北陸艇王決戦

325423514

2022/03/26~2022/04/01

ヴィーナスシリーズ第24戦 三国プリンセスカップ

2134162132[4]

2021/08/31~2021/09/05

GⅢオールレディース 三国レディースカップ

411112241[1]

[赤字]は優勝戦

2023/05/02 現在のデータ